LIFEは何が変わる?よくわかる新LIFEシステム

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2024年8月から新しくなるLIFE。新しくなることを知らない、何が変わるのかわからないという方も多いと思います。

本記事では、新LIFEは以前のLIFEとはどう違うのか? 利用するためには何から始めればいいのかをご紹介します。
これからLIFEを始めたい方、従前LIFEを使用していて新LIFEについて知りたい方は、ぜひご覧ください。

本記事は、2024年6月20日時点の情報をもとに作成しています。最新情報は厚労省のホームページをご確認ください。

新LIFEシステムとは

厚生労働省が管理・運営する「科学的介護情報システム(LIFE)」が、2024年度から新しくなります。

何が変わるのか、一つずつ確認していきます。

そもそもLIFEとは

科学的介護情報システム(LIFE)とは、2021年報酬改定で新設された情報システム・データベースです。厚生労働省が管理・運営を行っています。

介護サービス利用者の状態や、介護施設・事業所で行っているケアの計画・内容などを一定の様式で入力すると、インターネットを通じて厚生労働省へ送信され、入力内容が分析されて、当該施設等にフィードバックされます。

その情報を活用し、事業所はPDCAサイクルを回すことが可能となります。

さらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
◆関連記事:よくわかる科学的介護情報システム「LIFE」

2024年度からLIFEは新しくなる

2024年度の報酬改定のタイミングで、LIFEが新しくなることが発表されました。

これまでのLIFEの入力画面・項目の見直しが行われ、利便性の向上が図られる予定となっています。
以前の機能を踏襲しつつ、画面表示を分かりやすくするとともに、一部機能が改善されます。

以前のLIFEは2024年4月10日をもって情報提出受付を終了しており、現在は提出済みのデータの確認のみが可能です。(2024年7月31日まで)

新LIFEのスケジュール

2024年6月現在は、以前のLIFEでは「これまでに入力されたデータの参照のみ可能」となっています。
新LIFEでは、「利用者情報及びADL維持等情報に限り登録可能」です。

  • 【旧LIFE】2024年4月11日~7月30日:これまでに入力されたデータの参照・移行に際して必要なバックアップファイルのダウンロード・過去のフィードバックデータのダウンロードのみ可能
  • 【新LIFE】2024年4月22日~7月31日:利用者情報及びADL維持等情報に限り登録可能
  • 【新LIFE】2024年8月1日:本格稼働開始(令和6年度改定対応の様式情報の登録可能)
  • 【新LIFE】2024年8月1日~10月10日:遡り入力期間(2024年4~7月分LIFE関連加算の情報提出が可能)

引用:厚労省「令和6年度報酬改定に対応した「科学的介護情報システム(LIFE)」の 稼働に係る周知について

留意点:データの移行は早めに

以前のLIFEを利用していた場合、新LIFEへのデータの移行が必要となります。
移行に必要なバックアップファイルや、過去のフィードバックデータのダウンロードは、2024年7月30日までに行う必要があります。

早めに対応しておきましょう。

新LIFEで変わること

新LIFEでは、主に以下の3点が変更となります。

  • 新規利用登録方法:電子請求受付システム(介護)のID・パスワードで利用可能(以前は申請後、IDが届くのを待つ必要があった)
  • 各種加算の提出項目の見直し・提出タイミングの変更
  • フィードバックの見直し:Excel形式からブラウザ上での確認ができる形式に変更

参考:厚労省YouTubeチャンネル「令和6年度介護報酬改定 科学的介護情報システム(LIFE)の変更点について(介護施設・事業所向け)

URL・利用登録方法

新LIFEシステムは、以前のLIFEとはURLも変更となっています。

◎新LIFE
https://life-web.mhlw.go.jp/

上記URL内の新規登録ボタンを押し、電子請求受付システム(介護)のID・パスワードを入力して利用を開始できます。

以降はアイコンのダウンロード、情報の移行(以前のLIFEを使用していた場合)などが必要です。
トップ画面右上にあるマニュアルに操作方法が載っていますので、確認しながら進めてください。

各加算の提出情報

LIFEへの情報提出が算定要件となっている加算において、提出項目の見直し・追加も行われます。(重複している項目の名称統一など)
また、科学的介護推進体制加算においては、提出タイミングの見直しもありました。

デイサービスにおいては、以下の加算でのLIFEへの情報提出が必要となっています。

  • 科学的介護推進体制加算
  • 個別機能訓練加算(Ⅱ)
  • 口腔機能向上加算(Ⅱ)
  • ADL維持等加算
  • 栄養アセスメント加算

 
また、LIFEへの情報提出に介護ソフトから出力したデータを使用する場合は、使用中のソフトが報酬改定の項目見直しに対応しているかを確認しましょう。
新しい項目に対応したあとは、介護ソフトの入力欄通りに入力すれば問題ありません。

新LIFEに備えて行うこと

  • 利用登録申請(webサイトから)
  • データ移行・フィードバックデータのダウンロード(以前のLIFEを使っていた場合、2024年7月30日までに)
  • 2024年8月1日以降、介護ソフトから出力したデータでの提出を行う場合は、使用ソフトの対応状況を確認

◆関連記事:よくわかる科学的介護情報システム「LIFE」

新たにLIFE対応を始めるタイミングとしてもおすすめ

2024年8月1日から本稼働する新LIFE。新しくなるタイミングでLIFE活用・LIFE関連加算の算定を検討している事業所も多いかと思います。

8月から算定をスタートすれば、さかのぼって情報を提出する必要もありません。
また、新規での利用開始であれば、以前のLIFEから情報を移動する作業も発生しません。

LIFEを新規で始めるにもおすすめのタイミングです。
 
ただし、LIFEへの情報提出は、一つ一つ手入力していくと膨大な時間がかかります。
LIFE関連の加算は単位数も大きくないので、介護ソフトなどを活用して効率的に業務をおこなっていきましょう。

LIFE関連加算の効率的な算定方法

お使いの介護ソフト(請求ソフト)では、LIFEへの提出データ出力に対応している場合もあります。一度確認してみることをおすすめします。

請求ソフトでは対応ができない、または一部加算しか対応していないなどの場合には、加算特化型のソフトの導入がおすすめです。

加算取得支援ツール「ACE」では、機能訓練加算のほかに「LIFE関連加算」の算定も可能です。
重複項目のデータ連携もあり、二重での登録は必要ありません。
クリックのみでデータ出力可能、LIFEへの情報提出も簡単です。

まとめ

旧LIFEを利用していた場合、新LIFEシステムの開始にはデータの移行や遡り入力期間に情報提出が必要など、細かい注意点があります。
スケジュールを確認し、漏れなく対応する必要があります。

今からLIFE利用を始める場合は、新LIFEシステムが本格稼働する2024年8月からの開始がおすすめです。
8月より前にログインなどを済ませておき、スムーズな利用開始ができるようにしておきましょう。


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