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QLCシステム株式会社 > 関連記事 > 【よくわかる2021年報酬改定】通所介護の新設検討中の加算
新設検討中の加算

【よくわかる2021年報酬改定】通所介護の新設検討中の加算

【通所介護・デイサービス】※2020年12月時点

令和3年度報酬改定では、現行の加算の見直しに加え、新たな加算の創設も検討されています。本ページでは、その内容について一部抜粋してまとめて記載しております。ご不明点がありましたら、厚生労働省ホームページをご確認ください。

※改正の内容につきまして、弊社へお問い合わせ頂きましてもお答えできかねますのでご了承ください。

 

1.<新設>ノーリフティングケア加算
利用者を抱き上げないノーリフティングケアに取り組む事業所を評価する加算。
目的 介護職の腰痛を防ぐ効果があり、業務負荷の軽減や職場への定着に繋がるとみて、
報酬上のインセンティブを新たに設け、実践する現場を更に増やしていく。
内容 介護職の力に任せた移乗をなるべく避け、個々の状態や心情なども十分に考慮して、適切に福祉機器・用具を使う形で
基本的に利用者を抱き上げない、引きずらない安全な介助の方法である“ノーリフティングケア”を行うこと

※現在、対象サービスや算定要件等を検討している段階で、近く具体策が挙げられる予定です。
内容が決定次第、情報更新いたします。

 

2.<現行の加算に追加>新設検討されている加算
●口腔スクリーニング加算
目的 個々の口腔・栄養の状態を的確に把握した上でより良いケアを提供すること
内容 利用者の「自立支援・重度化防止」に繋がるサービスを現場に促す一環として、利用者の口腔機能のスクリーニングを行うことを評価する
栄養スクリーニング加算とセットで取り組むことを求めていく方針
要件 一定期間ごとに介護職員が実施し、得られた情報をケアマネージャーと共有すること
※現在、厚生労働省は介護職員が口腔機能を効率的に評価するためのスクリーニング項目を開発中。
それをもとに、加算の標準様式を示す意向で準備が進められています。
関連記事:【よくわかる2021年報酬改定/通所介護】口腔機能に関する加算

 

●入浴に関する新たな加算
目的 利用者がそれぞれの住まいでなるべく自立してお風呂に入れるようにする観点から、質の高い個別の入浴介助を行うよう促すため。
要件 リハビリテーション専門職(医師・理学療法士・作業療法士)が利用者宅を訪ねて浴室の環境を確認し、それを踏まえた“個別入浴計画”を多職種で作成し、計画に基づき個別の入浴介助を行うこと。
※浴室環境の確認で利用者宅を訪問するリハビリテーション専門職について、外部の事業所との連携によって確保することも認め、自立した入浴が難しい浴室環境の場合は、ケアマネ等と連携して環境整備を図ることを求めていく方向で検討されています。
関連記事:【よくわかる2021年報酬改定】通所介護の入浴介助加算

 

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参考:厚生労働省ホームページ
第188回社会保障審議会介護給付分科会/資料1第193回社会保障審議会介護給付分科会/資料7