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減算

デイサービス(通所介護)の減算一覧

【通所介護・デイサービス】※2021年3月時点

本ページでは、デイサービスの各減算についてご紹介します。
※詳細は、行政へご確認ください。

1.送迎減算

通所介護、通所リハビリテーションでは、基本報酬に送迎サービスに係る報酬が包括されています。そのため、送迎を行わない場合(利用者がご自身で事業所へ通所する場合や家族等が送迎する場合等)は、減算の対象となります。

<減算単位>
片道 -47単位
往復 -94単位

※通所介護事業所が提供する宿泊サービスを利用した場合は、送迎実績が送迎減算の対象となります。
※送迎の実施有無が減算の対象となるため、徒歩で利用者の送迎を行った場合は送迎減算の対象とはなりません。
※同一建物減算の対象利用者は、送迎減算の対象とはなりません。

 

2.同一建物減算

通所系サービスでは、事業所と同一建物に居住する利用者にサービスを提供した場合に減算となります。

<減算単位>
-94単位/日 ※通所系サービス
※同一敷地内や隣接する敷地内に所在する建物は減算の対象とはなりません。
※住居部分と事業所の運営法人が異なる場合であっても減算の対象となります。
 
3.人員基準欠如による減算

事業所の看護職員、介護職員等の定員数が厚生労働大臣の定める人員基準を満たさない場合、介護給付費が減額されるものになります。
※人員基準欠如減算は看護職員及び介護職員を対象とするため、生活相談員や機能訓練指導員等は対象ではありません。

<減算額>
※人員基準欠如減算は看護職員及び介護職員を対象とするため、生活相談員や機能訓練指導員等は対象ではありません。
<デイサービスで必要な人員配置>
管理者 常勤1名以上 ※事業所の管理業務に支障がない範囲で他の職務と兼務可。
生活相談員 サービス提供時間数に応じて、専従で通所介護サービスの提供する人が1名以上
<資格要件> 社会福祉主事(任用資格可)、社会福祉士、精神保健福祉士
※地域によって介護福祉士のみでも可能の場合があります。自治体によって異なりますので、管轄の市区町村にご確認下さい。
機能訓練指導員 常勤1名以上
<資格要件> 看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、一定の実務経験を有するはり師きゅう師のいずれかの資格を有する者。同じ事業所内での他職務との兼務可。
看護職員 <利用者の定員数が10名を超える場合> 単位ごとに専従で1名以上
※通所介護の提供時間帯を通じて専従する必要はなく、訪問看護ステーション等との連携可。
<利用者の定員数が10名以下の場合> 看護職員又は介護職員のいずれか1名の配置で可。
介護職員 単位ごとにサービス提供時間に応じて専従で①利用者数15人までは1名以上②15人以上の場合、1人増すごとに0.2を加えた数以上(ex.利用者数20人以下は2名以上、25人以下は3名以上)
※生活相談員又は介護職員のうち1名以上は常勤。
 
4.定員超過利用による減算

通所介護事業所において厚生労働大臣が定める利用者数の基準を上回る利用者を通所させている場合、介護給付費の減額を行うものです。

<減算額>
定員超過利用に至った月までの全利用者について、所定単位数が通所介護費等の算定方法に規定する算定方法に従って30%減算されます。※定員超過利用が解消されるに至った月の翌月から通常の単位数での算定に戻ります。
<通所介護における規模別の利用者定員数>
地域密着型 定員18人以下
通常規模型 定員19人以上、月750人以下
大規模型Ⅰ 定員19人以上、月751~900人
大規模型Ⅱ 定員19人以上、月901人以上
 
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参考:熊本県健康福祉部長寿社会局高齢者支援課熊本市健康福祉局福祉部介護保険課「通所介護事業の手引き」
厚生労働省「第141回社会保障審議会介護給付費分科会/参考資料3」「第150回社会保障審議会介護給付費分科会/資料1」