複数のデイサービスや通所リハビリを運営している法人にとって、運営状況の把握や情報管理は大きな課題です。
事業所ごとに異なるシステムや管理方法があると、効率的な運営が難しくなり、業務負担が増えることも。
そんな課題を解決するために、「ACE」は「法人本部用アカウント付与機能」を提供しています。
この機能を活用することで、すべての事業所の情報を1つの本部アカウントから確認・管理できるようになります。
本記事では、「ACE」の多店舗管理機能をご紹介します。
「ACE」が多店舗管理に向いている理由
「ACE」の法人本部用アカウントは、複数事業所を運営する法人に特化した便利な機能です。
本部用アカウントの活用することで、各事業所の加算業務の進捗などを確認することができます。
全事業所の情報を一括確認
法人本部用アカウントを利用すれば、複数の事業所の利用者情報や機能訓練加算算定業務の進捗状況を1つのアカウントから確認・管理することができます。
事業所ごとのID・パスワードで一つずつログインする手間がなく、業務時間の削減に繋がります。
例)計画書作成の進捗確認・利用者の出席状況の把握など
(法人本部用アカウント画面・簡単に事業所を切り替えられます。)
加算算定業務は、加算ごとに異なる帳票の作成・管理が必要です。
帳票の抜け漏れや遅れは、運営指導の際の指摘事項となり、場合によっては返還にもなりかねません。
法人本部での進捗確認を行うことで、運営指導での指摘リスクを減らすことができます。
法人本部用アカウントと事業所用アカウントの違い
法人本部アカウントからは全事業所の情報を確認することが可能です。
一方で、各事業所に割り当てられる事業所用アカウントは、その事業所の情報のみ閲覧・編集可能です。
法人本部用アカウントと各事業所用アカウントの権限を分けることで、必要な情報だけを共有できます。
これにより、情報管理のセキュリティが向上し、安心して運用できます。
本部用アカウントは追加料金0円で付与可能
「ACE」の法人本部用アカウントの利用に、追加料金はかかりません。
通常「ACE」は1事業所ごとの契約となりますが、本部用アカウントには初期費用・月額費用は不要です。
※法人本部用アカウントの利用には、3事業所以上で「ACE」をご導入いただいている必要があります。
「ACE」の活用で効率的な多店舗管理を
「ACE」の法人本部用アカウント機能を活用することで、情報の一元管理が簡単になり、業務負担を軽減できます。
加算算定業務においては、帳票を抜け漏れなく作成し、いつでも閲覧できる状態で管理しておくことが非常に重要です。
「ACE」なら、算定要件に沿った帳票の作成が簡単に作成できます。また過去のデータはクラウド上に保管されているため、遡っての確認も容易です。
複数事業所を運営している法人では、各事業所での自主的な進捗管理に加えて、本部での管理も重要となります。
「ACE」の法人本部用アカウント機能を活用することで、情報の一元管理が簡単になり、業務負担を軽減できます。
「もっと効率的に事業所を運営したい」「情報管理を簡素化したい」とお考えの法人の皆さまは、ぜひ「ACE」をご検討ください。
加算の新規算定・効率化・LIFE対応は、機能訓練加算サポートシステム「ACE」にお任せください。
リハビリ専門職がいなくても、安心・簡単に加算取得をスタートできます。
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